2011年04月03日
草枕(発心山)
3月27日発心山に行って来ました。明治30年頃当時第五高等学校の教授だった夏目漱石は久留米に来て御井町から高良山に登り発心山まで縦走したそうです。
この経験を元に「草枕」が生まれたそうです。
桜の名所発心公園。まだ三分咲きといったところでしょうか
公園にある漱石の句碑「松をもて囲いし谷の桜かな」

まず谷沿いの道から登っていきます

気持ちのいい木立の中を通ります。「山路を登りながらこう考えた。智に働けば角が立つ・・・」

もうすぐ頂上です

晴天に恵まれ後ろにはすばらしい景色が広がっています

ばんざい!頂上です

頂上から西へしばらく行くとまたもや漱石の句碑「濃(こま)やかに弥生の雲の流れけり」
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この経験を元に「草枕」が生まれたそうです。
桜の名所発心公園。まだ三分咲きといったところでしょうか
公園にある漱石の句碑「松をもて囲いし谷の桜かな」
まず谷沿いの道から登っていきます
気持ちのいい木立の中を通ります。「山路を登りながらこう考えた。智に働けば角が立つ・・・」
もうすぐ頂上です
晴天に恵まれ後ろにはすばらしい景色が広がっています
ばんざい!頂上です
頂上から西へしばらく行くとまたもや漱石の句碑「濃(こま)やかに弥生の雲の流れけり」